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2013.01.08

「都市と書斎のランドスケール」レビュー続々、そして「時間がかかる」の話




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2012年の12月23日という新しい本を出すには、ちょうどいい時期とは言えないというか、とにかく2012年に出したかったということがバレる日程で出した「都市と書斎のランドスケール」。

都市と書斎のランドスケール
B00ASOBQJC

それでも、おかげさまでこういう趣味的な本でも、読んでくれる人たちが一定数いるんだという感触を得ることができるぐらいには売れております。

これは、まだまだKindleストアのマーケットが小さいということを意味していることでもあると思うのですが、それでもうれしいものです。

上は、発売開始後のツイートをまとめたものですが、反応もいただけて、同時にbotもそれなりにやってきて、みんななんとなくKindleストア気にしているのねという感触が得られたことも、収穫の1つです。

やっぱり、1つ出してみないことにはわからないことがいっぱいありますね。

そして、ブログでのレビューもいただいてます。ホント、これがあるから本なんて出しているようなものです。ああ、うれしい。

 リンク: 石川×いしたに対談本「都市と書斎のランドスケール」を読んだ | 気儘電脳.

まず最初は、いしたにまさき氏のルーツと生い立ちから始まります。読んでいて一瞬いしたにまさきの作り方かと思ってしまった(笑)

いや、ホントすいません。でも、ここから始めないと、この対談は成立しなかったんですよね。というか、石川さんに聞かれてしまったので、しゃべらざるを得なかった(笑)。

 リンク: [を] 【書評・感想】都市と書斎のランドスケール.

それはそうと、石川町の話に衝撃を受けました(って大げさですが)。

ですよね、この本最大の衝撃はこれだと思います。

 リンク: 年末年始に読んでいた本 : アルカンタラの熱い夏.

わたくし、『あたらしい書斎』も読みましたし、「ひらくPCバック」も買いましたけれども、こういう解釈はまったく思いつきませんでした。だからこのように看破した石川さんのすごさと、そのような一貫性を持ついしたにさんのすごさを感じてあらためてうなりました。その対談なので、おもしろくないわけがない。おすすめです。

そう、とにかく石川初という人はすごいんです。私が、この本をやろうと思ったモチベーションは、その石川さんのすごさをもっと多くの人に知ってもらいたいということだけでした。

そして、「あたらしい書斎」の担当編集さまより、以下。いや、さすがですよ。

 リンク: 2人の「ルーツ」が語られる「都市と書斎のランドスケール(石川初・いしたにまさき)」 :Heartlogic.

この電子書籍では、お2人の「ルーツ」として、生い立ちから語られています。そして、なぜ今「書斎」か、「都市」か、ということが語られる。丁寧に、自分にとって重要な(ルーツになる)ものが何かを確認しながら話を広げていく、という感じがよくて、納得しながら読み進めていくことができました。

本書の中で興味深い発言はいろいろとあるのですが——根っこが確かなかわりに話の広がり方が自由すぎる、と感じる向きあるかもしれませんが(笑)——私にとってもっとも印象的だったのは、「何かに慣れる/なじむには時間がかかる」という話でした。

そう、この「時間がかかる」という話に行き着くためには、長い前振りとしての、いしたにと石川さんの生い立ちの話が必要だったということなんです。

物事ってのは、急に始まりません。どうやら、そういう風に世界というのは構成されています。

1つのことをはじめて、それがホントに身になって、果実となり、誰かが食べてくれるまで、自分のところに戻ってきて、仕事が自分の生活のど真ん中とどっかでつながるまでには、10年かかるんです。

それは、例えばブログを書き始めて、プロブロガー生きて、それを世に広げていくまでに、10年かかったコグレさんのことなどを思い出せばわかることだと思います。

必ず結果がでるブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意[kindle版]
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さて、この「都市と書斎のランドスケール」。実は、最後の最後まで悩んだのは、値段設定でした。

それも、こんな風に評価してもらえてうれしいです。

そして、自分でKDPでkindleストアに出してみて、そしてその端末も手にしてみて、はっきりわかったことがあります。

電子書籍という言葉には、功罪があるとは思ってはいるんですが、それでもなおこの「電子書籍」という言葉が持っている力というのは、こういうことだと思います。

従来のもの方変化するときに、どこかでイメージする形を維持して、かつ革新的に変化させていく、ここにもアマゾンの哲学を感じますね。

でだ。

ということで、対談本というか、話をして、それをパッケージ化していくというスタイルには、味をしめたので、このやり方は、もっといろいろと試していきたいですね。さあ、やるど。

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投稿:by 2013 01 08 10:30 AM [あたらしい書斎] | 固定リンク

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