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2013.05.10
たぶん東洋一のコワーキングスペース<ナレッジサロン・コラボオフィス>、うめきた・グランフロント大阪「ナレッジキャピタル」[PR]
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うめきた地区で、何かが作られていることは知っておりました。なにしろ私の家は、ほぼすべての親戚が大阪市内にいて、私自身も小学生ぐらいから、いろいろな思い出あり、梅田と言えば、スターウォーズの最初の作品と最後の作品を同じ映画館で見たという思い出の地なのです。
でもね、特に仕事で大阪に行くと、仕事先から新幹線で直行・直帰みたいなことになりがちで、うめきたがこんなことになっていたことを、今回グランフロント大阪のナレッジキャピタルに取材でお邪魔するまで、ぜんぜん気づいてなかったんです。アホすぎる。
ということで、うめきたに入り、グランフロント大阪を見るなり衝撃です。すごい!デカイ!なんだ!これ!こんな最高の場所に、こんな大きなビルを建てる場所があるなんて、大阪うらやましい!ヨドバシ梅田のうらが今こうなってるなんて、信じてくれない人もいるかもしれませんね。
ナレッジキャピタルがあるグランフロント大阪の北館に入っていくと、いきなり吹き抜けのこれまた広大な空間が広がっています。特に、エスカレーターがいいですねえ。この形と佇まいは、きっとエスカレーターマニアにも喜ばれるはずです。
さてさて、ゴールデンウィーク直前の4月26日にオープンしたグランフロント大阪。その一角(といってもかなりでっかい一角)を占めるのが、このナレッジキャピタルです。
リンク: ナレッジキャピタルとは- KNOWLEDGE CAPITAL|ナレッジキャピタル.
ナレッジキャピタルを日本で言うと知的創造拠点、つまりガチの商業施設ではなく、企業や大学の研究機関や、その内容を一般の人も訪問して楽しめる場所として計画されています。
そして、日本各地で増えだしているコワーキング・コラボレーション施設。知的創造拠点であるナレッジキャピタルにないわけがありません。その名前は「ナレッジサロン」です。
リンク: ナレッジサロン- KNOWLEDGE CAPITAL|ナレッジキャピタル.
で、エントランスに入った瞬間の光景がこれなんです。なんかおかしいですよね…。
そう、ナレッジサロンには、専従のスタッフがこんなにいるんです。これだけ、もう★が1つ入りますね。そして、エントランスそばの作業スペースがいきなりこれです。
この景色、ずるくないっすか…。
おれも、こんな景色の見えるワークスペースで、本読んだり、ちらっとメール処理とかしたい…。
さらに進むと、広大なカフェラウンジ。
そして、そこから見える景色。この景色も、ずるくないっすか…。
カフェスペースの横のメインラウンジには、密談スペースもありました。ただし、姿は隠れるけど、声は聞こえるそうです(笑)。
このカフェスペースの設備の良さにテンションが上がってしまったのかどうかは知りませんが、気づけば、さきほどのスタッフのみなさんととあるブロガーの記念撮影が始まっていました。
で、まあそんなことはどうでもよくてね…。
ここのスタッフのみなさんの何人かとお話させてもらったんですが、みなさんすばらしかったです。聞きたいことには、的確に答えてくれて、しかもなんかまたこの人たちと話をしてしたいという気持ちになりました。
そして、ここまでがサロンというコワーキングスペース。正会員が1人いれば、10人までビジターが同伴できるという制度がすばらしいです。
そして、上に上がっていくと、そこにあるのは、ある意味ナレッジサロンの上位プランとも言えるコラボオフィスです。
リンク: コラボオフィス- KNOWLEDGE CAPITAL|ナレッジキャピタル.
ここも広い!消失点が見える廊下って、ひさびさに見ましたよ。
そして、ここもさらに景色がずるい…。
ここは個室あり、フリーアドレスのテーブルありと、料金次第でいろんなプランが用意されています。
えらいというか、ベンチャーとかいえ、企業を相手にする以上、どうしても必須になることですが、このコラボオフィスは、会社登記の所在地として登記できます、ここ大事なところですね。
もちろん、コラボオフィスに契約していれば、下の階のナレッジサロンの設備も使うことができます。梅田から、歩いてすぐの立地、グランフロント大阪という商業施設の中にあり、会社のオフィスとして、ちゃんと使うことができ、サロンで打ち合わせもできるコワーキングスペース。
このレベルのもの、東京にもないです。渋谷とか新宿とか六本木とかにあったら、自分で契約するか、誰かに契約させて、ビジターとして入り浸りたいレベルです。
正直、大阪がうらやましいですよ。いいなあ、これ。
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投稿:by いしたにまさき 2013 05 10 10:30 AM [あたらしい書斎] | 固定リンク
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