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2013.08.13

カナダに行ったら、オーロラとそれに以外にどうしても見たいものが３つ

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カナダです。IT系の人にとっては、やっぱブラックベリーでしょう。

できるビジネスマンの象徴であり、2006年には世界を制覇した感もあったブラックベリー。バンコクのホテルで、ブラックベリーを片手に新聞読みながら、大量の朝飯を食っている御仁を見たときに「国際派」という文字が頭に浮かんだことを思い出します。

そんなブラックベリーも身売りの報道。阪急がオリックスになったとき以来の衝撃でしょうか。

　リンク: BlackBerry、身売りを含む戦略代替案を検討中と発表 - ITmedia ニュース.

2013年4～6月期のOS別世界スマートフォン出荷ランキングでは、米MicrosoftのWindows Phoneに抜かれ、4位（シェアは2.9％）だった。6月に発表した第1四半期（3～5月）の業績では、8400万ドルの赤字だった。

で、この記事は「オーロラ王国カナダ観光大使大募集！選ばれたブロガーをカナダオーロラの旅にご招待！ | カナダ観光局 | Fans:Fans」にエントリーするためのものなんですが、カナダといえばオーロラ。

いや、そりゃオーロラはすごいとは思うんですが、それは日本＝富士山・芸者とするようなもの。オーロラは、天候にも左右されますしね。

ということで、個人的にカナダで興味があること、オーロラ以外に以下３つです。

その１：シルク・ドゥ・ソレイユ

ブログでも3回記事にしており、他にも何度も言っている舞台が、シルク・ドゥ・ソレイユの舞台。

シルク・ドゥ・ソレイユというと、ラスベガスという印象が強い人もいるかもしれません（というか、ラスベガスは行きたいんですが）。でも、シルク・ドゥ・ソレイユの本拠地は、カナダのモントリオールです、ケベック州です。

あの許してくれないステージを生み出すシルク・ドゥ・ソレイユの本拠地。そりゃみたいです。

▼コルテオ [DVD]

▼アレグリア [DVD]

そう、赤毛のアンもカナダだものね。

▼カナダ文化万華鏡―『赤毛のアン』からシルク・ドゥ・ソレイユへ (明治大学リバティブックス)

その２：霧の乙女号

実は、カナダは行ったことがないのではなくて、幼少の頃に行ったことがあります。というか、３歳だったので、ほとんど記憶がないのですが、いくつかそれでも印象が強くて覚えていることがあります。

それは「霧の乙女号はずぶ濡れでひどい。もう帰りたい」ということです。

ひどいでしょ。でも、ひどいが故に３歳でも覚えている。で、その断片的な記憶をたぐり寄せたいんですよね。

その３：カナダプレイは本当なのか？

以前、どうぶつの森の記事で触れたことがある「カナダプレイ」。これは、どういうことかというと、カナダの人たちは、家に鍵をかけないという話からきているんです。

２１世紀管理社会において、これはどういうことかと思いませんか？。カナダの人は、家に鍵をかけない。この話、うそかと思うんですが、カナダに住んだことがある人などに聞くと「うん、そうだよ」という返事がかえってきます。

その理由に観光目的で行って理解できるかどうかはわかりませんが、街を見るだけでわかることってあるのではないかと思うんですよね。

あとは、クリスマスシーズンですから、巨大サンタとかも街中にあるのではないかと思ったりします。

ということで、すっかりオーロラに興味がなさそうな記事になっていますが、それでもオーロラツアーに行きたいと言っておきます。

しかし、オーロラ撮影をするとなると、追加機材が必要そうで、それはわくわくしますね。

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投稿:by いしたにまさき 2013 08 13 12:06 PM [ブロガーイベント] | 固定リンク

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