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2013.10.31
インフォバーン(INFO BAHN)新オフィス&15周年記念おめでとうございます、そしてダイソンのハンディ掃除機もおれおめでとうございます
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各方面でお世話になっているインフォバーンさんが、新オフィス移転、そしてなんと会社設立から15周年記念ということで、そのパーティにお邪魔してきました。
ここ、オフィスの中です。
リンク: インフォバーン15周年を迎えました。そして新しいオフィスに移転します。 | メディアジーン mediagene.
出版社で雑誌を発行していたメンバーが集まり、15年前の今日、10人足らずで設立したインフォバーンは、設立以来ずっとコンテンツセントリックなコミュニケーションを追求してきました。この15年間、紙からデジタルに、個(個人、企業)がメディアを持つ時代へ、ソーシャルメディア、そして新しいデバイスの出現と移行。コミュニケーションの形がいかにめまぐるしく変わろうとも、「情報の道=インフォバーン」の名前の通り、「情報をストーリーにして人に伝える」というコアコンピタンスのもと事業を展開してきました。
そうそう、GIZMODOなどを運営しているメディアジーンも、同じビルに移転だそうです。こちらもおめでとうございます。
で、インフォバーンと言えば、こばへんなわけですが、最近は例のこばへんの箱で有名でございます。
リンク: @nifty:デイリーポータルZ:君たちは本当のロングテールを知らない.
そう、ロングテールの代表格としてAmazonがあることを踏まえ、僕たちが用意した会場はAmazon風の箱だったのだ。ロングテールの象徴としてのAmazon風の箱。そして、その箱の中でロングテールを語る小林さん。
で、その箱ありましたよ。
せっかく箱があったので、とりあえず入っておきました。これで、おれもロングテールの秘密に迫れるか?
あ、この箱については、ちゃんとこばへんのブログに書いてありました。
リンク: Hiroto Kobayashi Official: 君たちは本当のロングテールを知らない ?!.
ちなみに、この箱は移転予定の新オフィスに保管してあります。
で、最近はちっとも書かれていなかったこばへんのブログが、最近は更新され始めたらしく、読んでみると、そこにすごいことが書かれているわけです。
これ、NeXT時代のスティーブ・ジョブズの話です。WIREDの日本語版だけが、ジョブスのインタビューに成功していたという話だけでなく、当時の記事もそのまま復刻したWIREDの特別号の話なのです。
▼『WIRED』 保存版特別号「WIRED×STEVE JOBS」 (GQ JAPAN2013年11月号増刊)
リンク: Hiroto Kobayashi Official: ジョブズとWIRED : 故スティーブ・ジョブズに会った日.
なぜ日本版だけがジョブズの独占取材を成功させられたのか、その背景について増刊号で取材に答えてています。いまだから明かせる取材の裏話、伝記にも記載されないジョブズを支えた重要な日本人の存在、ジョブズ復帰から亡くなったあとのアップルについてなども語りました。
そして、このジョブスインタビューから、さっきのこばへんの箱まで、こばへんでありインフォバーンという会社は、一環としてコンテンツ側から、メディアにかかわり続けています。もうね、しつこい&そしてやめない。つまり、ロングテールですね(笑)。
この会社が、15年続いたということは、あの当時WIREDを見て、ああこの先はネットにいくしかないと思ったおれのハートもまんざらじゃなかったということですよ。
そんなインフォバーンなので、パーティの余興も、バンドあり&ベリーダンスありであり、ビンゴ大会なんてものはやってやんねーぞ!とばかりに、景品提供も、まさかの専用UFOキャッチャー。
そして、こういうおめでたい席では、空気を読まずにがっつり景品を取りにいく私としては、UFOキャッチャー3回チャンスのうちの2回で、一等のA賞を頂いてまいりました。
インフォバーン新オフィスパーティー、すいません開始5分でA賞のダイソンゲットしましたw http://t.co/FaZM085p37 #frontback
— いしたにまさき(mitaimon) (@masakiishitani) October 30, 2013
いやあ、このダイソンのハンディ掃除機。すげえ、うれしいです。
リンク: DC61 モーターヘッド (パープル/ニッケル) 製品概要|dyson.co.jp.
で、実はダイソン製品に触れるのって、今回がはじめてだったんですが、使って10分でわかるダイソンのすごさ。
まず、取説がちゃんとデザインされていて、やたらに読みやすい。
そして、噂の吸引力。
吸引するだけで、色が変わるほど汚れていたわけですが、でも、これハンディ掃除機ですよ。それなのに、ここまできれいにしてしまうダイソンすげえや。
そして、当然見た目もかっこいい。
ということで、主に書斎で、このダイソンのハンディDC61は愛用させていただきます。ありがとうございます。
そんなこんなで、今回念願のダイソンのハンディ掃除機を偶然にもゲットしてしまい、かつその威力を味わってしまったので、ここ何年か悩み続けているダイソンのHot & Cool、つまり冷暖房対応の扇風機をこんどこそは買おうかなと思った次第です。
と思ったら、東京デザイナーズウィークでイベントやってたのね、、、。知らんかったわー(笑)。
リンク: あのダイソンの羽根がないファンヒーター「dyson hot + cool」のイベントがあるというので体験してきたよ! | タムカイズム.
以前のAM04という機種から風量が格段にアップするなどの進化あったりして、そういう所はとても気になるんですよねー。
お、これはいいところだな。
そして、ちょっと欲しいものを探すと、ちゃんとレビュー記事が出てくるってのも、この15年で起きた大きな変化なんだなあと再認識した次第です。
ということで、今後ともよろしくお願いしますー。
あ、そうそう。
パーティの会場では、これもまたインフォバーンと縁が深いモダシンさんこと永沢さんと今昔昔話も含めていろんな話をして、そのままパーティ後も話を続けたわけなのですが、ああやっぱモダーンはすげえなと、これも再認識した次第であります。
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投稿:by いしたにまさき 2013 10 31 10:30 AM [Webメディア] | 固定リンク
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