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2013.12.05

ゼンハイザーのIE80は低音を重層的に再生し、音楽を復活させる #耳福プロジェクト




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さて、みなさんゼンハイザーIE80の謎解きのお時間です。

低音に鍵があると、前回の「」で書きましたし、古いソースでもこなす万能ヘッドフォンなので、また古いソースを引っ張りだすことにしました。

大昔から、サウンドチェックに使っているソースです。

Synchronicity
B00009P57O

なんといっても、1曲目のタイトル曲である「Synchronicity Ⅰ」。大まじめに聞いたのは、20年ぶりぐらいですが、やっぱりサウンドチェックには向いている曲ですねえ。つーか、やっぱ、この曲のPoliceいいですね。あまりにも懐かしい曲ですが(笑)。

で、冒頭のドラムで、IE80の音の謎に少し近づいた気がしました。IE80は、低音がやっぱりすごい。

低音がすごいというと、ものすごく低い音が出ているという感じに捉えられがちですが、それとは意味が違います。

低音の表現がすごく豊かなんです。低音が重層的とでも言えば伝わるでしょうか。

例えば、ドラムでいうと、打楽器ですから、音は2種類あります。それは太鼓を叩いた時の音と、叩かれた太鼓から出る音です。入りと抜きなんていい方もあったかもしれません。

で、これって、まあ普通は同じ音として聞いてます。なにしろ、音が出るタイミングはほぼ同じなので、なかなか聞き分けられるものじゃありません。

でも、IE80の場合、この2つの音の違いを再生しているんですよ。だから、けっこう聞き分けられるんです。

もちろん、これはベースでも同様で、低音と一口に言っても、いろんな種類の低音をIE80は再生しています。

この低音の上に、豊かな中音域と、これもいろんな音を再生する高音がのってくるんですから、とにかく音経験として、びっくりするほど豊かな経験になるんです。

ということで、古いソースは確認したので、今度は新しいソースで、これも、私がいつも低音をチェックしているソースです。

PB250556.jpg

はい、知ってる人は知ってるCoba-UのCoba-U DUBです(またコバユーとDubさんのライブ行きたい)。

Coba-U DUB

 リンク: コバユー(Coba-U)とDubMaster Xが思い出させてくれた「音楽する」ということ:[mi]みたいもん!.

しかも、その日会場にあらわれるのは、Dub Master X、日本のダブの張本人です。

Dub Master Xがミックスする低音は、容赦がありません。その容赦のない低音を再生してくれるヘッドフォンの実に少ないこと少ないこと。

ほとんどヘッドフォンは、音量を上げるとビリついてしまって、音質以前の問題で、再生すら満足にできないのが、このCoba-U DUBのソースです。

でも、IE80はへいちゃらです。フルボリュームにしても、まったく破綻しません。それどころか、ナイス低音バランス。

ああ、Dubさんのミックスした音源って、ここまでの低音が出ていたんだなあということをはじめて味わうことができたほど、これはもうIE80に感謝しても感謝しきれないなあ。

ということで、ここからしばらく私は猿のように音源漁ってました。

STILL ECHO
B004ZXUF08

iTunes Music StoreにMUTE BEATがあるなんてこと、はじめて知りましたよ。リマスター版出てたんですね。

で、この時点で、もうヘッドフォンとしては、相当すごいのに、ヘッドフォンケースの裏側には、こんなおまけがついています。

これ、なにかというと小さなドライバーです。

PB250547.jpg

IE80本体の横に、このドライバーをつっこむと、実は低音の調節ができるんです。これは、なんというエンジニアの自信!

PB260561.jpg

多少いじられたぐらいじゃ、自分たちの作り上げたヘッドフォンの低音バランスは崩れない!という自信がないとこんなことできませんよ。

ゼンハイザー、すげえぜ。すげえぜ、ゼンハイザー。

とはいえ、私はまだ出荷時のバランスを楽しみたいので、低音を調整する遊びは、まだまだ先に取っておくことにします。

IE80、こりゃ長く付き合えそうなヘッドフォンです。

【国内正規品】 ゼンハイザー イヤーモニタータイプカナル型イヤホン IE80
B005N8W27I

※この記事はゼンハイザージャパン・耳福プロジェクトの参加ブログです。モニターとして製品の提供をうけています。

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投稿:by 2013 12 05 10:30 AM [iPhone] | 固定リンク

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