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2014.01.29

永井一郎さんに訃報に思う、うる星やつらにおけるチェリーの革新




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声優の永井一郎さんがお亡くなりになりました。永井さんがどういう人であるかは、説明不要ですね。

機動戦士ガンダムのナレーション「宇宙世紀〜」を記憶している人も多いでしょう。

リンク: 「サザエさん」波平役の永井一郎さん死去 - MSN産経ニュース.

京都大文学部卒業後、舞台俳優を経て声優に。波平役を昭和44年の放送開始時から40年以上務めたほか、アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の佐渡酒造や「未来少年コナン」のダイス、「YAWARA!」の猪熊滋悟郎、「じゃりン子チエ」の小鉄なども担当した。

永井さんに近いみなさんにとっても急な話であったようで、コメントが多数寄せられています。

 リンク: 声優の永井一郎さんが死去 「サザエさん」波平、「機動戦士ガンダム」ナレーションなど Twitterでは声優仲間から追悼コメント続々 - ねとらぼ.

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で、私にとっての永井一郎さんといえば、ガンダムでも波平でもなくて、やっぱりうる星やつらのチェリー(錯乱坊)なんですよね。

私が声優という存在を最初にちゃんと認識したのも、このチェリーと永井一郎さんでした。

 リンク: うる星やつらの登場人物 - Wikipedia.

錯乱坊(チェリー) 声 - 永井一郎 本名不明の遊行僧。第一話においてあたる、しのぶに引き続きラムよりも早く登場。作品中では本人の初登場時の要請により、チェリーと呼ばれることが多い(「錯乱坊」の漢字に「チェリー」のルビが振られる)。それぞれ巫女の妹と姪のサクラ(後述)がいる。特技はサーフィン。

劇中でのチェリーのあの圧倒的な存在感。それは上の動画にあるような永井さんの「動」の声に支えられている部分が大きかったと思います。

そして、「動」の声だけではないのが、チェリーと永井一郎さんのすさまじいところ。

下の動画、さっきの「動」に対して「静」の声です。

いやあ、これたぶん25年ぶりぐらいに見ると思うのですが、今みてもいいなあ。

というか、今のアニメで見ることができる「静かでありながら、心の強さを描く」ようなシーンというのは、まさにうる星やつらから始まっていたんだなあということを強く思い出しました。

そもそも、あれほど強烈な狂言回しという役がアニメで動きまわったのも、チェリーが始めてなんじゃないかと思ったりもしました(この辺はうろ覚え)。

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そして、永井一郎さん、改めてニュースを読むと、まさに生涯現役の中で、宿泊先での出来事だったんですね。

 リンク: 永井一郎さんが死去 サザエさん「波平」の声などを担当 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ).

広島中央署などによると、広島市のホテルの浴室で27日昼に倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。ナレーションの仕事で同市を訪れていた。

声優界で人材が年齢的な問題でどんどんいなくなっていくというのは、もちろんいつかくる危機で、そこに対して私なんかが何もできないわけなんですが、それでもそれが現実化してくると、ホントにただせつない。

幸いみなさんのお仕事はアーカイブとして記録されていますので、それをまたわれわれは楽しむことができるのですが、今はもうとにかく最後まで現役でいてくれたことに感謝するのみです。

そして、文脈をすっ飛ばして、うる星やつらに戻ると!

私は今ラムちゃんである平野文さんと「声のライフハック」というお仕事をさせていただいているわけで、声のすばらしさを伝える仕事をこれからも続けていきたいと思います(現在、もろもろ再起動企画中です)。

築地魚河岸嫁ヨメ日記
4091820506

【追記】

やっぱり、平野文さんがブログ更新されてます。

 リンク: 1月30日(木) 永井一郎さんのこと : 平野文の DJ blog  ~fumi fumi station~.

永井一郎さんの ご葬儀の日程が 送られてきました そうか・・・・やはり 現実だったのだ  

さびしいなあ こまっちゃったなあ  あああ

実際に故人をよく知る人からの「こまる」ほど、実感として迫ってくるものはないですね。

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投稿:by 2014 01 29 10:31 AM [訃報] | 固定リンク

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