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2014.02.06

25年過ぎても愛されるホンダ車、長く愛される製品とはなんなのでしょうか?




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日本人としてうれしいなんていう言葉を安易に使いたくはないのですが、こういう動画を見てしまうと、どうしてもそんな言葉が出てしまいます。

誕生から約25年は過ぎようとしているCR-Xに乗っている米国の男性オーナーの動画です。

なにがすごいって、このCR-X!ピッカピカの状態なんです。これを維持し続けるのはもう愛しかないですよ。

 リンク: 【ビデオ】1987年式のホンダ「CR-X Si」に惚れ込んだ米国のオーナー! - Autoblog 日本版.

筆者と同じく、ホフマン氏はCRXの魅力を完全に理解している。パワーや速さの点では控えめ(新車時の0-60mphは9秒ほど)だが、非常に軽量で、ホンダがきらきらと輝くシンプルなモデルを次々に送り出していた時代の名車だ。ステアリングは驚くほど正確で、完璧なトランスミッションと優れたシャシーを持っている。この2代目CRXが誕生してから26年近い月日が経ったが、筆者は今でも自分のCRXに乗ると、その全ての瞬間が愛おしく感じられる。それが何も自分だけではないということを改めて教えてくれた『Petrolicious』に感謝。

1987年がCR-Xの初代から2代目への切り替えの年なので、推測するに初代の後期型(それで2代目という表記なのかもしれません)の最終モデルなのではないかと思われますね。

で、実は私も発売から8年が過ぎているある車の初代の最終モデルに中古で巡りあって乗っているのですが、気に入った車の最終モデルっていいです。

その車の問題点は洗い出された上での最後のモデルですし、スペシャルパッケージ仕様になっているものもありますからね。

ただ、それにしても25年はすごいですよ。

だって、初代CR-Xって『よろしくメカドック』の頃ですよ。

よろしくメカドック ブルーレイBOX<5枚組> [Blu-ray] (2013)
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MODELER'S 1/43 メカドック CR-X ミッド
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で、メカドックの話はそれでいいとして、2013年にグーグル本社(Google Plex)にお邪魔したときに、駐車場でこんな車を見かけたんです。

そう!ワンダーシビックですよ!

IMG_2616

このシビックももうピッカピカでした。これも愛情かけてメンテナンスしてないとこうはならないはずです。

ええ、どちらの車も米国でホンダです。そうホンダなんです。2つ続けて、こういう事例を見てしまうと、さすがに気になります。

ということで、困ったときのWikipedia。

 リンク: 本田技研工業 - Wikipedia.

他社と比較して、一部車種を除きテレビコマーシャルに有名芸能人をあまり起用しない。CMソングもJ-POP[8]ではなく、オリジナルのものや洋楽曲が使われるケースが多い。芸能人を起用しない理由としては、安易に芸能人のイメージに頼らない独自路線に加え、テレビコマーシャルに芸能人を起用すると、販売不振に陥るというジンクスがあるためとされている。

自動車メーカーの中では知的財産権に関する取り組みが早く、1980年代以降からホンダ車のプラモデル・ミニチュアカーには「本田技研工業承認済」(現在はHonda Official License Product)の文字が記載されている。これは創業者の本田宗一郎が「ウチの車を製品化するときは、できる限り似せて作って欲しい」と発言したことにも由来する。一方ゲーム・アニメーションについては、公道をテーマとした(一般車両が混在して走る)レーシングゲーム(首都高バトルシリーズなど)には版権を許諾していない。

Wikipediaを鵜呑みしてはいけませんが、たしかにワンダーシビックのCMは、CMで使われたワンダフルワールドの曲とともに記憶に叩きこまれています。

そして、問題は後段の話。

これって、作り上げた車を大事に考えて、プラモデルでもゲームでもアニメでも車について間違った認識を広げないことを意図しているという話ですよね。

ものを作っている人は、そりゃ長く愛される製品を作りたいと誰でも思っているはずです。

でも、それが実現されることはそんなにありません。それを支えるのってなんなんでしょうね。思想なのか、思考なのか、技術なのか、哲学なのか。

ひとつ思うのは、生活をベーシックなところで変化させて、ゴールを先に見ている製品が結果的に長く愛されているのではないかと思います。

あ、そういえば、S2000に乗り続けている人もいましたね。

長く読まれるブログってのもそういうものなのかもしれません。

おれはこれだけPV取ったぞーとか、これだけマネタイズできたぞーってブログを読んでも、きょう明日の楽しみにはなるかもしれないけど、10年後のおれに影響を与えてくれるとは思えませんからね。

【追記】

ツイッターでこんなコメントいただきました。ファンから見るとこういう視点になるのですね。

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投稿:by 2014 02 06 10:30 AM [自動車,環境,車社会] | 固定リンク

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