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2014.04.10
クリス・ギレボーの『1万円起業』はまだまだ多くの読み手に必要とされる本である
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「ブログ Art of Non-Conformity 管理人で、World Domination Summit の主催者であるプロブロガー、ライターのクリス・ギレボーが4/9に急に来日することになり、小さなミートアップを企画することになりました。」
というメッセージがlifehacking.jpのエドモンド堀さんから届いたのは、たしか先週末ぐらいの話だったと思います。
正直、クリス・ギレボーさんのことをそれほど知っているわけではありません。私の中でのクリスの印象は、堀さんが踊り狂っているという噂のWDSの話を通してのものが1つ。
The $100 Investment at World Domination Summit 2012 from Chris Guillebeau on Vimeo.
リンク: 100ドルの奇跡を世界へ。World Domination Summit まとめ #WDS | Lifehacking.jp.
しかし主催者クリス・ギレボーは最後の最後にとんでもない贈り物を用意していたのです。
そして、これも堀さんの手によるものですが、このフレーズには少しグッとくるものがありました。
リンク: 人生のルールブックを変える。クリス・ギレボーの “The Art of Non-Conformity” | Lifehacking.jp.
ライフハックも、本来はこうした「ルールに従えない人」のものだといえます。言われたとおりにやるよりも良い方法があるなら、迷わずそれを選ぶ反骨の精神が根底にはあります。ライフハックが仕事術だなんて、誤解も甚だしい!
でもね、なんとなくクリスの本をこれまで手に取ることはなかったんですよ。
▼常識からはみ出す生き方 ノマドワーカーが贈る「仕事と人生のルール」 
まあ、これらのタイトルと本田直之さんが翻訳しているということで、おれには関係のない世界の話と思ってきたわけです。
とはいえ、堀さんがあたふたと、しかも若干興奮気味にメッセージを送ってきていることが伝わってきましたので、せっかくだからクリスに会ってみよう。
で、会うなら著作に目を通してから会ってみようと思ったわけです。
堀さんは、もはや日本のクリス・ギレボーアンバサダーと言ってしまっていい存在ですしね。
クリスと会えました!「一万円起業」売れてるそうです pic.twitter.com/psnIjWq26a
— M. E. Hori (@mehori) 2014, 4月 9
パラパラと「1万円起業」の方を読み始めてみて、ものすごくびっくりしました。
【1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法 :目次】
- 第1章:自分を再発見しよう
- 第2章:「魚」を与えよ!
- 第3章:情熱だけでは成功しない
- 第4章:ノマド起業の真実
- 第5章:顧客の年齢層を調べるな
- 第6章:ビジネスプランはA4用紙1枚に
- 第7章:断れないオファー
- 第8章:本日発売!
- 第9章:売り込みは穏やかに
- 第10章:儲かり続けなければ仕事じゃない
- 第11章:収入を倍増させる微調整
- 第12章:自分をフランチャイズしよう
- 第13章:大きくなるのはいいこと?
- 第14章:あなたはもう、いちばんの専門家!
このそれぞれの章の小見出しの付け方が的確であるかどうかは、まだ少し疑問に思うところもあるのですが、この1章から9章までで書かれていることは、私がスーパーコンシューマーの企画で、とれるカメラバッグやひらくPCバッグを考えて、売っていった過程とほぼ同じ内容だったのです。
もちろん、私にはまだ言語化できていなかったことが、すでに言語化されているというのは、とてもうれしいものです。
なぜなら、それは私にこれまでやってきたことがけっこう正解だぜ!と言ってくれて、勇気づけてくれるものだからです。
そして、この本には9章の先がまだ14章まで6章も残されています。これが私のこれからにとって、ひとつの指針とならないわけがないんですよね(そのまま実行するかどうかは判断保留としても)。
ということで、「あなたの本を読んで、自分と同じ人がいると知って、勇気をもらった」ということだけは伝えようと、ミートアップの会場に向かったわけです。
著者と著作 #frontback http://t.co/ssrnUzMJJ6
— いしたにまさき(mitaimon) (@masakiishitani) 2014, 4月 9
英語を話すのはそれほど得意ではないので、堀さんに通訳してもらって、さっきの勇気をもらった話と、私が何者かという話をするのに、ブロガーである話と、それをやりながら、カバンを作っているという話をしました。
ありがたいことも、先日Wiredで紹介され、その動画(とそのナレーション)がすばらしいので、それを見せました。
A Look at Evernote’s Triangle Commuter Bag #gadgetlab http://t.co/pja2FG4iH2 via @wired
— Phil Libin (@plibin) 2014, 4月 4
また、ちょうどEvernoteからきたメールで、WiredのEditors Pickに入っていたことを知ったので(今更か!)、それも見せました。
ひらくPCバッグの現物も、堀さんのカバンがあったので、それも見せたところ、クリスは「I will order.」と即答してくれました。その後、堀さんに話を聞いたところ「絶対、注文するからな!」とその後も繰り返し言ってくれていたそうです。
そして、ミートアップはほどなく終了し、クリスにちゃっかりサインをもらって、家に戻る途中。
そういえば、クリスのサインをちゃんと見てなかったと、本に書かれたクリスのサインをまじまじと見たんです。
「Keep the great work! You inspire me.」
え!?
なんかすごいこと書いてあるんですけど、、、
クリスの何を刺激したのかは、今の私にはわかりませんが、きっと結果は堀=クリス・ギレボーアンバサダーから伝わってくるはずで、その時を待ちたいと思います。
クリスとのミートアップ、行ってよかったです。堀さん、ありがとう。
そして、ちょっと宣伝チックなんですが、私のこれまでのカバンがなぜ売れたのか?が気になる人は、以下の2冊を読めば、そこに答えは書いてあります。
このクリスの本と!
前にちらっと書いた、例のグロースハッカー本です。
そして、もう1回しつこく書いておくと「1万円起業 片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法 」、この本のタイトルに違和感があって、手に取らなかったみなさん!
「監訳者のことば」ではなく、クリスによる「プロローグ」だけでも、一度目を通してみてください。
プロローグを見た後に、次の第1章も読みたくなれば、きっとクリスの「1万円起業」はあなたにとって必要な本のはずです。
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投稿:by いしたにまさき 2014 04 10 01:54 AM [とれるカメラバッグひらくPCバッグ] | 固定リンク
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