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2014.04.24

ツインリンクもてぎ見学ツアー前編:ホンダの原点講演と本格派すぎるオートキャンプ場「ハローウッズ」にびっくりした




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突然でなんですが、ホンダの広報さんにお声がけいただき、Honda SNS 3周年ありがとうキャンペーン・ツインリンクもてぎ見学ツアーに取材?という形でお邪魔してきました。

ええ、実はツインリンクもてぎに行くのはじめてです。あきれるほど広いとか、とにかくデカいとか、いろいろと事前に聞いていたのですが、なんか行くのと行かないのとで、こんなに印象が違う場所も珍しいなあというのが、率直な印象です。

ツアーのメニューはこんな感じで、ざっくり数時間の内容でした。

  1. 特別講演「HONDAの原点」
  2. ハローウッズにはランチ
  3. レーシングロードコース見学、バスでロードコース体験
  4. コレクションホール検索
  5. 記念撮影

ツインリンクもてぎ、関東にもレース場を!ということで作られたサーキット場ですが、それでもそれなりに遠いです。もてぎは地理的には、宇都宮と水戸の間ぐらいのところ。

山をすり鉢に繰り抜いて(そのため音が周囲に漏れない&建築の残土が出にくい)作られただけあって、それなりに山深いところにあります。

で、それなりに早くついてしまったこともあり、この日はレースがあるわけでもないので、ツアー開始前に、ちょっとサーキット内を見学。

サーキットというのは、そもそもバカでかいものですが、それでももてぎの大きさはまた格別。日本国内でみても、1つの施設で、この大きさのものって、他にあるんだろうかっていうサイズ。

伝わらないとは思うのですが、360°画像を貼っておきます。これ、見えているところ、全部ツインリンクもてぎですからね。

ツインリンクもてぎは、ホントに呆れるほど大きかった。このすり鉢の既視感は、八戸キャニオンだ! #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

そう、この巨大すぎて伝わらない感じは、まさに八戸キャニオンで味わったものです。

ツインリンクもてぎがいかに巨大かということを伝えることに、もう少し挑戦したいので、地図でツインリンクもてぎと渋谷駅周辺を比較してみましょう。

まずは、ツインリンクもてぎ。

スクリーンショット 2014-04-19 23.04.57

そして、渋谷駅周辺。

スクリーンショット 2014-04-19 23.05.01

これ、どういうことかというと、うっかりツインリンクもてぎに車以外で行くと、辿りつけても、施設内の移動でひどいことになるということです。車優先の設計がすばらしいです。

ツアーがはじまると、まずは特別講演「HONDAの原点」。この話、なんでもホンダの社内でも昔のことを知らない人たちに話してる内容なんだそうです。

詳細を書き出すとどこまでも終わりがないので、ものすごく要約すると、ホンダの原点である本田宗一郎さんと藤沢武夫さんの話です。でも、話をするのは、本田&藤沢という伝説の人たちといっしょに仕事をして、その目で伝説を見てきた人。そんな人の話が面白くないわけがない。

でも、ホントのすごさの話の中身ではありませんでした。その話に込められたことをちゃんと資産にしていこうというホンダという会社の姿勢です。

創業者というのは、どの会社でも偉大なもので、その後継者育成などの課題は、どんな会社でも発生します。このホンダのやり方が正解なのか、どうかは、今の時点ではわかりません。でも、この姿勢には敬意という言葉しか出ません。

そして、ハローウッズでランチ。

ランチですよ、ただのランチ。でも、ここでもびっくりしたんです。ホンダ、なにやってるんだよ!(最上級のほめ言葉)って話です。

サーキットの付帯設備のはずなのに、ガチのキャンプ場とアスレチックがあるんです。それが「ハローウッズ」という施設の招待でした。

そう!最高のオートキャンプ作ったから、お前ら遊びにこい!ってことですね。すてきすぎる。

で、ここで聞いた話が、またすごい。このハローウッズ・オートキャンプ場の名物企画があって、それが30泊31日キャンプ。30泊なので、ほぼサバイバルキャンプ(何しろ火がおこせないと飯抜き)です。

もうなんか動画見ているだけで、気持ちがいっぱいになってきてしまいました。自分が子供のときにこんな体験したかったなあと思うのと、このキャンプに参加した子供たちが体験することで、ホント胸がいっぱい。

こんな企画をができるのも、ツインリンクもてぎがここにあるからなんだと思うわけです。企画にちゃんとバイク体験コースも入っているのが、また素敵。

あと、ランチおいしかったです。

そして、いよいよサーキットのレースコースへ。まずはバスでぐるりとレースコースをまわりました。

以前、鈴鹿サーキットを体験したときにも思いましたけど、サーキットのレースコースって、テレビとかだとわからないのが高低差なんです。

言われても見れば、当たり前なんですが、コースに高低差がないと、車への負担も軽くなってしまうので、レースがつまらないし、車の技術革新への貢献も減ってしまうんだと思うんです。

でも、この高低差って、ホント伝わらない。普段の生活でも、いつもは車で走っているところを歩いたら、坂がきつくてびっくりしたという経験ありますよね。あれですよ。

体験走行が終わって、バスを降りて、記念撮影。

ついでに、普通は降りることができないサーキットの上を歩いたりもしました。レース場の上って、ホントきれいに清掃されています。

で、ここで終わる予定だったと思うのですが、5分後にバイクの走行が開始するというので、そのまま残ってバイクのレース走行を間近で見ることに。

真横で見る迫力のすごさ。

そして、すごい速いはずのバイクが、ぱっと見あんまり速くない。これは、テレビなどで見ているバイクレースって世界最高峰のものなので、目がその速さに慣れてしまっているってことだと思うんです。

F1とかもそうですが、現場にいくと、あの世界トップレベルのレースのすごさってものを肌で感じることができるわけです。

これはおまけでいいものを体験させてもらいました。

ということで、思いの外長くなってしまったので、ホンダコレクションホールの話は後編に続きます。

ホンダ式 一点バカ 強い人材のつくり方 (朝日新書)
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EDASH 03 Honda CR-Z
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トミカ No.6 Honda リトルカブ (ブリスター)
B000PGZHXE

【追記】

このツアーで同行したのまさんの記事は以下でどうぞ。

 リンク: Honda SNS 3周年感謝イベント訪問レポート(1)~Hondaの原点~【ワンダードライビング】.

これがいかに大切なことか、それは時を同じく創業して世界企業となったソニーに務めていた経験からいうと対照的。カリスマ創業者が去ったあとのサラリーマン企業がどのような行く末を辿るのかを考えると、今のホンダが再びF1に参入し、NSXやビート後継S660を出すといった、活気を取り戻していることでよく分かります。

 リンク: Honda SNS 3周年感謝イベント訪問レポート(2)~ハローウッズ・サバイバルキャンプ編~【ワンダードライビング】.

子供じゃなくて自分が参加したいくらいです。

 リンク: Honda SNS 3周年感謝イベント訪問レポート(3)~ホンダ・コレクションホール編~【ワンダードライビング】.

今回Honda SNS 3周年感謝イベントによんでもらって、改めてホンダって面白い会社だな、製品だしてきたなあとシミジミ感じました。いまでいうところのイノベーターですね、そのイノベーションを今後も続けるぞという意思の強さも感じとれました。

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投稿:by 2014 04 24 11:37 AM [自動車,環境,車社会] | 固定リンク

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» Thank you 3years 「Honda SNS 3周年ありがとうキャンペーン」 from ・3 03
何シテル?でも呟きましたが、本日、ツインリンクもてぎにて開催された Thank you 3years 「Honda SNS 3周年ありがとうキャンペーン」に参加してきました。 キャンペーンに応募する条件は各種SNSでHondaをフォローしている事。 Twitter、Facebookはフォローしていましたが、Google+はフォローしていなかったので慌ててフォローして応募、15組30名の当選数に対して300組程の応募があったようですが、見事当選し本日行って来ました。 ... 続きを読む

受信: Apr 24, 2014 7:07:52 PM

 
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