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2014.05.22
男子と女子の違いを丸裸にする『#アホ男子母死亡かるた』は女子とかつて女子だったみなさんにこそ読んで欲しい
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「アホ男子母死亡かるた」が話題です。
その話題そのものも、それを巡る話も話題なのですが、このツイッターまとめをやっているのが、2010年の福井県でのツイッターセミナーでお世話になった福嶋祐子さんでした。
福嶋さん!なにやってんの!と思ったんですが(笑)、女系家族で育った福嶋さんにとっては、はじめて家に出現した男子のアホさ加減というのが衝撃だったそうで、それがツイッターまとめを気づいたら始めていた理由だった模様。
Photo: 書店さん向けPOPです! #アホ男子母死亡かるた (アスペクト) http://t.co/JGgMcc5amZ
— Yuko Fukushima 福嶋祐子 (@ykfksm) 2014, 5月 21
ということで、発売前に「#アホ男子母死亡かるた 」を献本いただきました。
かるたというぐらいなので、すぐに読める本なのですが、読み終わって少し考えてしまいましたね。
こんなの男子にとっては常識すぎるあるあるネタなんですよ、、、(もちろんほめ言葉)
ただ、それを女子(母)はかなりの衝撃をもって読む、この意識の温度差。
この男女の温度差を可視化したのが、この「アホ男子母死亡かるた」にまつわる動きとこの本の功績なんだと思いました。
自分の常識と相手の常識は違うというのは、そりゃ頭ではわかっていることなのですが、それがネイティブな要因になればなるほど、本人にとっては空気のような常識なので、この温度差の溝というのは埋まらないんですよね。
だから、かつて男子だった人がこの本を読んでも新鮮味がない可能性はあります。反対にかつて女子だった人には、「え!それ特定の男子だけじゃなくて、男子全員が持っていることなの?」と思うことになるでしょう。
また、この本がいいなと思うのは、アホ男子を抱える母親の目線があるので、クラスで男子が女子をバカにするみたいな男子が聞けば心が折れるような感じではなくて、母のアホを味わっても消えない愛情を感じることができることです。
ただ、少し心配していることがあって、男は何歳になっても、このアホ男子を頭の中で飼っているということが、どこまで理解されているのかな?ということ。
かつて男子だった男がアホなことをしなくなったのは、アホじゃなくなったからではなくて、大人だから我慢しているだけなんです。
口にはしないですが、道に見たことがない感じの尖った標識みたいなものがあると、その先端からはビームが出るとどっかで思っているのが、残念ながら男子なのです。元は絶たれていません。
この本を読んで、女子とかつて女子だったみなさんには、その点をくれぐれもご理解いただければと思います。
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投稿:by いしたにまさき 2014 05 22 06:01 PM [献本書評] | 固定リンク
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