2014.09.08

スリーエムセミナー第3弾「薄くてスゴイ、その名はフィルム！」開催告知、いよいよ本丸の話ですよ #3mjp

第1回のテープ、第2回の安全と続いている「ざ・3Mセミナー」、早くても第３回です。

今回のテーマは、スリーエムの本丸とも言えるフィルムです。

第3回のテーマは「薄くてスゴイ、その名はフィルム！」

開催日時：9月24日（水）　19:00～20:30

開催場所：スリーエムジャパン株式会社　本社（東京都品川区）

参加費用：無料（交通費はご負担ください）

参加資格：ブログ、Twitterアカウント、Facebookアカウントをお持ちの方

応募締め切り：9月16日23:59まで

応募はこちらから　http://go.3M.com/the3m

当選者には17日をめどに、ご登録いただいたメールアドレスに参加をお送りいたします。

フィルム、今みなさんがこの記事を見ているはずであるPCやスマホやタブレットにも、当然フィルムはありますし、ホント生活の至るところにあるのが、実はフィルムです。

例えば、レトロ風のカラーリングで人気となった１０００系と呼ばれる銀座線。あれなんかも、今どきは塗装ではなくて、フルラッピングのフィルムなんですよね。

これまでの２回のセミナーでも、何度も話題になったダイノックフィルム（北陸新幹線）についての話もあるはず。

そして、ここまでの記述でなにかいつもと違うということに気づいたあなたはすごい。

実は、スリーエムさん、これまでの住友スリーエムから、スリーエムジャパン株式会社に社名が変わっています。

　リンク: ３Ｍ｜住友電気工業株式会社からの自己株式取得の完了および社名変更に関するお知らせ｜ニュースリリース｜会社概要.

ということで、社名変更になってからの初の「ざ・3Mセミナー」というわけです。とはいえ、「ざ・3Mセミナー」ってなんなの？という方もいらっしゃると思うので、ここで前回の第2回の様子をおさらいしておきます。

　リンク: 住友3M : Passion for the squared notebook.

光に対して、まっすぐ反射するため、ちょっとずれると光って見えないというスグレモノ社員さんに対して、私が光を照らしている。

私もセミナーとかブロガーイベントには数多く参加していますが、こんなに参加者が浮かれているイベントも珍しかったです。

　リンク: つらつらもりお: 「ざ・３Ｍセミナー　第２回　着て、かぶって、守る、３Ｍ！」に参加してきた.

ということで、実際に化学防護服を着る時間が設けられていました。お、おはずかしい…。

といいつつも、皆わりとノリノリで着ていました。なかなか目にしない斬新な光景…。

そして、さらにこれ。

3Mスピードグラスをこう見せようと考えた3Mのみなさんはえらいです。私はこの日つなぎ萌えというのものがあることを知った気がします。

　リンク: [N] 3Mのブロガーイベント第2回「着て、かぶって、守る、3M！」レポート → ダフトパンクになれる溶接面が欲しい！ #3mjp.

溶接というと、片手で防護用のお面みたいにのを持っているのを覚えているのですが「スピードグラス自動遮光溶接面」があれば両手が空くってことですよ。これは凄い！

ということで、これもすっかりおなじみになった堀さんのスリーエム考察も、こんな顔してますが、だんだん完成形になってきました。

　リンク: 世界の3Mが「小さいマーケット」を追うのはなぜか？がわかった第２回イベントに参加 #3mjp | Lifehacking.jp.

たとえば発電用のケーブルといったものは、たとえ数%であっても重さと送電効率が改善すれば送電鉄塔の数や形が変わり、発電所の数が変わり、ひいては社会全体の形にまで波及します。道路やダムといった巨大構造物を作る会社もそうですが、こうした「世界を作るピース」を作っている会社もまた、小さな発明で世界を変えるのです。

もちろん 3M は膨大な特許と、世界中に支社と研究所をもつ巨大企業です。しかしその一方で、最も小さいもの、小さいマーケットが世界を変えてゆくということも理解しているようで、自身の特許の適用方法を注意深く選んでいる側面があります。

今回のセミナーは、フィルム特集なので、これもおなじみのおみやげもフィルム系になるはずです。

集まれ！フィルム好き！

▼住友スリーエム 3M ラッピングフィルムシート超精密仕上げ用研磨フィルム 15000 薄灰色