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2014.09.28

全能感あふれるコードレススティック掃除機・ダイソンDC74「fluffy」そうや!コードなんて掃除機にはいらんかったんや




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Dysonの新型コードレススティック掃除機DC74「fluffy」の製品発表会が実施され、ブロガー枠でご招待いただいたので、参加してきました。

それにしても、今年のダイソンすごいですね。掃除機だけに限定しても、先日初のロボット型掃除機の発表をしたばかりですし、コードレスミニ掃除機のDC61が3月(実際には2013年の8月でした)、キャニスター型の掃除機DC63が5月、まさに怒涛。

そして、それだけじゃなくて、扇風機であるAM06が7月リリースで、今回同時にある意味秋冬用のHot&Coolな扇風機のAM09まで発表までしているわけですから、スタッフのみなさんおつかれさまですとしか言いようがありませんね。

ということで、DC74「fluffy」です。掃除機を手にするのは、ダイソンエンジニアのケビン・グラントさんです。

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新製品の紹介前に、冒頭からいきなりダイソンがつん!といきます。けっこう、衝撃的な数字です。

  • 金額シェアベースのブランドシェアが伸びており、単月ベースでは20%を超える月もある
  • コードレススティック掃除機の売上規模の拡大、2014年は300億超えの予測
  • そのコードレススティック掃除機において、ダイソンはここまで常にその過半数(年によってはそれ以上)のシェア

わかりますよね。少なくとも、コードレススティック掃除機のマーケットにおいては、ダイソンは絶対の王者ということです。

そして、さすが王者ダイソンの新製品のコードレススティック掃除機。一味も二味も違いました。掃除機がよく吸うなんて当たり前、君たちを未体験の世界に連れて行きましょうと言わんばかりです。

お話をしてくれたのは、前述のケビンさん。

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まずは、掃除機の大敵について、説明してくれました。

  • コーンフレーク、米粒、パンくずのような比較的大きなゴミ
  • 花粉やダニのような目に見えない微細なゴミ
  • しかもこれらのゴミは静電気で床にくっついてしまう
  • さらにフローリングやタイルの目地のような隙間があるとそこに入り込んでしまう

つまり、大きなゴミと小さなゴミ問題です。これなかなかに厄介です。

なぜなら、微細なゴミを吸引するには、掃除機のヘッドをできるだけ床に密着させることが必要です。でも、ヘッドと床の間に隙間がないと、大きなゴミは吸引せずに前に押し出すだけになってしまいます。これじゃあまるで除雪車ですよね、とのこと。

空気で吸い上げることを至上命題とするダイソンが、じゃあ小さいゴミと大きなゴミでヘッドを使い分けましょうなんて提案なんてしません。

このfluffy「DC74」は、どっちも1つのヘッドで吸い込んでみせましょう!ということなのです。

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そこで開発されたのが、このソフトクリーナーヘッド。

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前方のエッジは上に上げて、大きなゴミをヘッドが押してしまうことのないようにし、左右のヘリは床に密着するような形状になっています。

さらに「ソフト」という名前でわかるように、フェルトとカーボンブラシを組み合わせた回転するヘッドは、押されると凹みができるほどの柔らかさとなっています。

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この柔らかさのおかげで、ゴミの形状に合わせて、クリーナーヘッドの形状が変化することで、大きなゴミも小さなゴミもどちらも最大限に吸引することができるようになったのです。

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トルクもパワーも必要とされるソフトクリーナーヘッドの回転は、ベルト駆動ではなく、ダイソンデジタルモーターと直結するギアボックス方式。

高速に吸い込んだゴミは、ヘッドの形状を工夫することで、一度低速にして、サイクロン部に送られるため、サイクロンによるゴミの分離もさらに向上。もちろん、DC74で使われているサイクロンは二層式という鉄板の構成。

アレルゲンの原因となる微細なゴミの集じん率は、他社のサイクロンを大きく引き離すものになっているそうです。

ということで、ダイソンおなじみの比較デモ。

Dyson fluffy DC74 新型コードレススティック掃除機、他社製品比較デモ from masakiishitani on Vimeo.

このデモで比較されているのは、某社のコードレスサイクロン掃除機と某社のサイクロン式掃除機だと思います。

で、結果はダイソンの圧勝。

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一番手前のダイソンのレーンにだけ、いっさいゴミが残っていません。粉まで一切ない。

他社製品で使った真ん中の2つのレーンの場合、大きなゴミは一部吸ってはいるものの、大部分はただ移動しただけになってしまっています。この差はすごい。

またDC74は、重量バランスも持ちやすくなるように設計されていて、上に向けて天井を掃除したり、細かい家具のうらなんかにつっこむのも簡単なんだということも説明されました。

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もちろん、クリーナーヘッドを短いものに変えれば、コードレスミニ掃除機に早変わりです。

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他社製品比較デモも終わり、質疑応答の時間では、このあたらしいクリーナーヘッドとダイソン・デジタルモーターV6(なんと毎分11万回転のすごいやつ)との相性というか、この2つがセットで、DC74は設計されているという話もありました。

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  • ソフトクリーナーヘッドをこれまでのダイソンの製品で使うことはできるのか?

→ それはできない。このモーターとこのソフトクリーナーヘッドをギア駆動で同時に使うからこそ、このパワーを実現できている

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  • 一般的に高性能とされているリチウムイオン電池を使わないのはなぜか?
→ ニッケルマンガンコバルトバッテリーを採用しているのは、その方がパワーを実現するには最適だからだ

この説明するエンジニアの顔と説得力。

そして、ひととおり終わった後、このDC74を自由に触らせてもらったのですが、もうね、なんですかね、この掃除機。

楽しいーーーーー!!

このひと言なんです。高性能の理由とか、デモで、すごさに納得しているというのもあるのですが、とにかく楽しいんです。

ソフトクリーナーヘッドは、吸引しまくる、左右や縦方向に動かしても、とにかく床に吸いついてくれます。触っているだけで、こんなに楽しいなんて!!

ああ、なにこの全能感!!

こりゃ、ダイソンのコードレススティック掃除機での牙城は、ますます強固になるなあと思います。それほど、DC74「fluffy」の完成度は高いのです。

なにしろ掃除機を使ってて、うひゃひゃひゃーと声が出るほど楽しくなる体験を味わえるなんて想像もしなかった領域の世界です。

便利なんてもはや当たり前で、それを上回る楽しさこそが、やっぱり世界を変えるんですよね。これはヤバい掃除機をダイソン出しました、、、

ダイソン コードレスクリーナー DC74MH-NB
B00O4VKZOM

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投稿:by 2014 09 28 07:24 PM [Dyson, ダイソン] | 固定リンク

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