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2015.01.28

37冊目『みんなのビッグデータ:リアリティ・マイニングから見える世界』ネイサン・イーグル他




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もうね、タイトルでやられた、ちきしょお。おれはなんでこのタイトルを思いつかなかったんだろうか。

で、またさらに目次でやられた。そうだよ、ビックデータでいちばん大事な話は、まずなによりもスケールの話なんだよ。

  • 第1部 個人(一人)のスケール
  • 第2部 近隣社会と組織 (10人から1000人まで)のスケール
  • 第3部 都市(1000人から100万人まで)のスケール
  • 第4部 国家(100万人から1億人まで)のスケール
  • 第5部 世界データのリアリティ・マイニング(1億人から70億人まで)

ほれぼれますよ、この目次。何度も言うけど、スケール超大事なんですよ。

学生の頃、Power of tenを見て、脳髄に衝撃が走ったのも、スケールが変われば話は全部変わるということだったわけです。

ということで、2005年の時点でこんな実験やってたネイサン・イーグルの本であり!

 リンク: 個人の生活パターンから組織全体の動きを把握する研究(上) ・ WIRED.jp.

マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの研究者が、MITの学生など100人に特製の携帯電話を配布し居場所や行動に関する膨大なデータを収集。アルゴリズムで被験者の行動をかなりの精度で予想できるようになった。このシステムを組織で活用すると、派閥の形成過程や、部署間のコミュニケーション不足などがわかると研究者は期待している。

スケールの話を本のど真ん中に持ってくる構成というだけで、この本すばらしいと言い切ります。ということで、明日から読みます!

あ、これ翻訳ドミニクじゃないか!さすがだ。

みんなのビッグデータ: リアリティ・マイニングから見える世界
4757103506

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投稿:by 2015 01 28 05:06 PM [1000冊紹介する, 献本] | 固定リンク

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