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2015.02.15

CP+2015・SIGMAのdp Quattroシリーズにまさかの超広角・レンズ収差ゼロのdp0 Quattro発表




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CP+2014では、現在のdp Quattroシリーズのお披露目ということで、大きな注目を集めたSIGMAブース。

今年は、すでにそのdp Quattroシリーズもdp1 Quattrとdp2 Quattrが発売されており、dp3 Quattrの内容も発表されているので、驚きはないかなあと思って行ったのですが、いきなり隠し玉がきました。

dp0 Quattroです。

え?ゼロ?

P2123526.jpg

このゼロ。いろんな意味が込められていて、わけがあってのゼロという名前になっています。

 リンク: CP  2015:シグマdp0 Quattroは「ディストーションゼロ」を追求。交換レンズの部品展示も注目 - Engadget Japanese.

どうしてここまでレンズが長いのかという点を説明員に尋ねたところ、「dp0のレンズは超広角レンズとしては難しい、ディストーション(歪み)ゼロを目指したためこのサイズとなっています」との回答が。

ホント、dp0 Quattroレンズ長いんですよ。パッと見、これが広角レンズを搭載しているとは思えない長いレンズ鏡筒なんです。

でも、これはどういうことなのかというと、レンズ収差という写真の画像をゆがめてしまう原因のひとつをレンズだけで、どれだけ排除できるか?という挑戦の結果なんです。

P2143611

dp Quattroシリーズは、そのFOVEONセンサーとレンズ構成で、どれだけ被写体に依らず、一定したディテールをきちっと捕えるか?ということに対するシグマの挑戦が詰まった製品です。

画素数アップや、センサーのフルサイズによる巨大化というディテールへの挑戦というデジカメの未来の方向もあるのですが、シグマの挑戦はそれとは違うセンサーとレンズによる挑戦となってます。

写真とディテールという問題については、それ以外にも実に多様な挑戦と問題が他にもたくさんあるのですが、個人的にはこのシグマのアプローチこそ、実現可能な未来のひとつだと思っています。

シグマのアプローチは高性能であり比較的小さいレンズとセンサーをレンズ性能とRGBの縦方向での多層化で解決しようとするものです。

いや、ホント未来はこっちだと思うんですよ。だって、機材はできるだけ軽くしたいですしね。

また、 dp0の登場で、dp Quattroシリーズは写真に必要な画角に広く対応するシリーズになりました。

SIGMA デジタルカメラ dp1Quattro FoveonX3センサー(APS-Cサイズ)搭載 有効画素数2900万画素 930585
B00NJ9K6GM

一応、書き出しておくと、こういう画角のシリーズになっています。

  • dp0:35mm換算21mm → 超広角
  • dp1:35mm換算28mm → 広角
  • dp2:35mm換算45mm → 標準
  • dp3:35mm換算75mm → 中望遠

私が好きで、実際に持っているのがdp2です。

標準画角で、街歩きスナップにちょうどよくて、しかも高精細。どこでどんなものに出あうかわからない旅先こそ、dp2というわけです(仕事じゃないしね)。

SIGMA デジタルカメラ dp2Quattro FoveonX3 有効画素数2,900万画素 930257
B00KXNIBPK

また、上の山木社長のプレゼンでも話されている通り、dp Quattroシリーズのファームウェアのアップデートが2月末に予定されているそうで、それによる性能アップも楽しみです。

その他にも、もう1つの本業であるレンズ展示も充実。私もいつかこういうレンズにも挑戦してみたいですね。

P2143612

SIGMA 超望遠ズームレンズ Sports 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM キヤノン用 フルサイズ対応 740542
B00NJ9SCOK

また、最近はマイクロフォーサーズの単焦点レンズもいくつか出てきています。しまった、これお試しさせてもらえればよかった。

SIGMA 単焦点標準レンズ Art 19mm F2.8 DN ブラック マイクロフォーサーズ用
B00BPZCYK8

SIGMA 単焦点標準レンズ Art 30mm F2.8 DN ブラック マイクロフォーサーズ用
B00BQXL6OY

そんなこんなで、実はこのシグマブース。連日大人気です。

P2143614

そんなわけで、今年のCP+2015ももう最終日ですが、シグマブースもぜひお忘れてなく。

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投稿:by 2015 02 15 07:25 AM [dp Quattro] | 固定リンク

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