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2015.11.06
村上隆の五百羅漢図展のスケールとメイキングのすごさに圧倒されよう! #森美術館 #村上隆
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現代美術、現役最強作家のひとりの個展を六本木ヒルズのような場所で、しかも全長100mというサイズのものを見ることができるなんていうことは、そうそうないのでとにかく行っておくべき、というのが森美術館でやっている「村上隆の五百羅漢図展」に対する偽らざる感想です。
なにしろ、五百羅漢図の初登場は2012年のドーハだったわけですしね。
で、その内覧会に行ってきたので、その様子を。
でだ。その前にだ。
この記事を読み進める前に、以下の「村上隆の五百羅漢図展」のメイキング動画を見て欲しいんですよ。
メイキングを先に見るというのは、ネタバレ的にはどうかということも少なくないわけですが、今回に関しては、私はこのメイキングは先に見ておくべきだと思います。
さて、その五百羅漢図なのですが、史上最大級とかの予備知識があったとしても、十分に圧倒されるサイズです。
個展なので、立体も鎮座します。
個人的にうれしかったのは、井上有一の「貧」のオマージュ作品があったこと。
そして、繰り返される五百羅漢図。繰り返される圧倒的なサイズ。
そして、突然出てくる指示書の山。
コンテとレイアウト図と、そこに書かれる指示。
こういうところが制作のノウハウなんでしょうね。
そして、各五百羅漢図の説明図。
最初にメイキングを先に見てくださいというのは、実はここの理解のためなんです。
このサイズのものをこの量でこなすには、まさか1人でやれるわけがありません。
でも、じゃあ、どうやればこの史上最大級のサイズのものを、作家の魂が通う形で作品に仕上げることができるのかっていうのは、たぶん誰もトライしてない領域の話なんですよ。
で、この一連の制作過程を見ていくうちに、私がなんとなく思ったのは、これってアニメの制作過程にすごく近いものなんじゃないかということ。
五百羅漢図は1枚の平面ではありますが、サイズもさることながら、複数のレイヤーが複数のモチーフをまたいで、複雑に絡み合っています。
だからアニメっていいましたけど、劇場アニメのような規模なわけです。
そして、このメイキングを挟んで、さらに五百羅漢図は続きます。
これはなんなんでしょうね。
なんかもうこんな言葉しか出てこないんですが、もうこれは作家の執念としか言いようがないです。
そして、さすが個展なので、イベントやグッズも充実です。
イベントはかなりすでに満席ですが、会期も長いので、まだまだイベント残ってます。
そして、グッズで、いちばん驚いたのは直径2mのクッション。
五百羅漢図を見てしまうと、目のスケールがおかしくなっていますが、これがすんなり入る家に住みたいものです。
そして、この五百羅漢図展で、ちょっとした試みとなっているのは、写真撮影&ソーシャル投稿が自由なところです。
「村上隆の五百羅漢図展」では、会場内で撮影が可能です! スマートフォンや携帯であれば静止画はもちろん、動画撮影もOKです。 印象にのこった作品、気に入った作品を撮影して、友人や家族にシェアしませんか。
なお、撮影の際は、まわりのお客様や作品に気をつけてくださいね。 投稿の際は、ハッシュタグを忘れずに!
なお、ハッシュタグは「#森美術館」「#村上隆」の模様です。
まあ、写真ではこのサイズと執念は伝わらないという自信ですね。実際、そうとしか言えませんし。
「村上隆の五百羅漢図展」は、来年の3月頭までやっているので、私もあと何回か行くつもりです。
ホント、これは行きましょう。行くべきです。
▼村上隆完全読本 美術手帖全記事1992-2012 (BT BOOKS)
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投稿:by いしたにまさき 2015 11 06 06:04 PM [オタクが世界を救う] | 固定リンク
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