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2016.01.27
82冊目「へうげもの」、終わりがわかっているせつなさと楽しさと
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歴史もののきつさというのは、この先訪れる結末が、とっくにわかっていることです。
ということで、まちがいなく歴史に残るマンガのひとつになるへうげものもまもなく最終局面です。なにしろ、大坂冬の陣のはじまりです。
うっかりしてて、読み損ねていた19・20・21巻を一気読み。
両親の故郷が大阪でしかも市内なので、大阪城にはそれなりの土地勘と思い入れがあるのですが、この21巻では、その慣れ親しんだ町名がいくつも舞台として出てきて、個人的にとても楽しかった。
地名を聞くだけで大阪城までの距離感がわかり、さらにそれがわかるが故に大阪城の巨大さがすっとわかるというのは、おれの幼少期にまじで感謝という次第です。
そういえば、先日とある席で御堂筋の話になったんですが、大阪を知っていると御堂筋は車が北に向かって一方通行ということを自然と理解しています。
つまり、雨の中御堂筋を南に向かっているという描写があると、それはほぼ確実に徒歩ということなんですよね。
地形とかインフラって、こんな感じで、ときどき物語にはっと繊細な表現を提供してくれるので、やっぱりインフラを愛でるということはやめられないですね。
って、これなんの話だ(笑)。
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投稿:by いしたにまさき 2016 01 27 10:30 AM [1000冊紹介する] | 固定リンク
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