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2016.02.04

『別冊群雛 (GunSu) 2016年 02月発売号』で小説家藤井太洋の話をしてきました




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『別冊群雛 (GunSu) 2016年 02月発売号』の特集ページ、藤井太洋さん、林智彦さんと私いしたにまさきによる鼎談が収録されて、発売しております。

なんで、このメンバーだったのか?という話は、その鼎談の中で話していることなので、詳しくは誌面で見てもらうとして、SF特集の回になぜいしたにが??参加?と、私自身も依頼されたときに思ったことですが、とりあえず私はとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。

関係者のみなさんとてもありがとうございました。

で、その楽しさは鼎談の原稿の中にばっちり反映されております。

で、せっかくなので、当日の様子も小出しでご紹介しておきます。

鼎談が行われたのは、見る人は以下の写真でわかる台湾料理の山珍居。

IMG_8889.JPG

テーブルの上には、いろんなタイプの藤井太洋さんの本が並んでおりました。

PC030525.JPG

鼎談の主役は、もちろん藤井太洋さん。

PC030526.JPG

私と藤井太洋さんは付き合いがそこそこ長く、それこそ藤井さんが小説家になる前からの付き合いです。

そして、藤井さんの小説については、過去に記事を書いています。

だから、ジーンマッパーがどこからきた物語なのかということの手がかりがあるようなでないような感じがあります。

藤井さんは、物語の力を信じて社会と向き合おうとしているんだと思います。

でも、藤井さん本人に面と向かってこういう話ってのは、なかなかしないもんです。

ジーンマッパーなんて、世に出る前のものを読んでいるぐらいなんですが、藤井さんと小説家藤井太洋の話なんてする機会は、そうそうないもんです。

そんなわけで、藤井さんという作家の特殊性と汎用性の話をすることができたのは、ホントよかったです。

ということで、実際の誌面はBCCKSから配信。

別冊群雛 (GunSu) 2016年 02月発売号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~』 藤井太洋(著) 林智彦(著) いしたにまさき(著) 松野美穂(著) かわせひろし(著) 淡波亮作(著) 神楽坂らせん(著) 鷹野凌(編著) よたか(著) 夕凪なくも(著) 加藤圭一郎(著) 米田淳一(著) 竹島八百富(著) ソメイヨシノ(著) 0.9Gravitation(デザイン) 宮比のん(群雛ロゴ) 原田晶文(編)著

また、アマゾンでも購入できます。

別冊群雛 (GunSu) 2016年 02月発売号 ~ インディーズ作家と読者を繋げるマガジン ~
B01BE3KXS0

ということで、藤井太洋ファンのみなさんにぜひ読んで欲しいと思います。いや、そうでないみなさんにもぜひ。

【追記】

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投稿:by 2016 02 04 07:31 PM [KDP(キンドルダイレクト・パブリッシング)] | 固定リンク

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