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2016.05.10

100冊目「みきおとミキオ」藤子・F・不二雄、これがいちばん好きなF先生なんですよ




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藤子・F・不二雄先生は、そりゃ名作ばかりなのですが、その量の割に個人的に大好きなのが、この「みきおとミキオ」。

その理由は簡単で、たぶんこのタイトルに当時の私はなんかやられてしまったのです。

Untitled

F先生のすごさをここで話しても意味がないし役不足なのでいちいち書きませんが、人は想像したものをいつかは実現させるものなのだという現実を見ていると、ほんとに子供の頃にこれを読んでいてよかったなあと思うのです。

仮想現実?立体映像?、そんなもの全部知ってたわけです。

さて、現実の私はミキオが暮らす2074年までは、とても生きられそうにないので、2074年時点での検証は次の世代に託したいと思います。

みきおとミキオ (小学館コロコロ文庫 (ふ1-91))

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投稿:by 2016 05 10 02:23 PM [1000冊紹介する] | 固定リンク

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