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2016.05.29
103冊目「ディエンビエンフー・11巻」西島大介、ついにこの戦争の物語は佳境だが!
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なんで今までこのディエンビエンフーを読んでなかったんだと、当時9巻まであったものを一気読みしてから4年。
また見逃していて、やっと11巻をゲット。ついにホー・チ・ミン死去まで物語は進んだ。
相変わらずの画面と構図。ほんとに毎回しびれる。
ところがだ。
あれ?とっくに12巻も出てたんだと、、、
というか、最終巻ってどういうこと、、、
戦争は終わらない・・・というわけで残念ながら『ディエンビエンフー』は本日発売最新12集が最終巻となります。二度目の未完。期待して待っていただいたみなさんには本当に申し訳がなく、己の力不足を痛感しています pic.twitter.com/SMr2hv5V9E
— 西島大介(ディエンビエンフー12) (@DBP65) 2016年4月28日
ディエンビエンフーは、読んだことがある人なら知っていますが、冒頭でエピローグが描かれているので、結末はみんな知っているわけです。
なんとか、あのエピローグにまでたどり着いてほしいのですが、すでに尽力はされているはずだし、ファンとしては見守ることと買うことぐらいしかできないのですが、うぬぬ。
なお、6月5日まで、「ディエンビエンフー」の展覧会も開催中です。
スケジュール調整がかなり厳しいのですが、なんとか行きたいです。
「マンガと戦争展+α」第4期西島大介先生「ディエンビエンフー」特集は6月5日(日)まで。開館日は本日含めあと6日です。本日は12時-18時開館。西島先生関連の展示物のみ撮影OKです。https://t.co/89C8mx6zh5 pic.twitter.com/QY9M3cJ4tp
— 米沢嘉博記念図書館 (@yone_lib) 2016年5月28日
さて、12巻も買わなきゃ。
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投稿:by いしたにまさき 2016 05 29 11:52 AM [1000冊紹介する] | 固定リンク
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